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2011年12月03日

孫の誕生日に祖母が思うこと

あっさりと過ぎてしまった子供の誕生日。

孫二人に買い与えるだけでなく、少しの貯金を毎年してくれるうちの母。

おかげで?欲しいおもちゃは自分で作る内孫になりました。

孫の誕生日は嬉しい、その反面娘の出産時の心痛を思い出したようで

ポロッと当時の事を話しだした。



深夜「おしるし」が来てから自室で横になっていたが、陣痛の感覚が短く

なり病院へ行くにも乗用車が私のしかない。

明け方まで待ち、病院まで車で10分、なんとか運転して道のド真ん中で

陣痛を逃して到着。

結局子供が下りて来れず緊急手術となり、親でなくダンナの同意が必要。

その時ダンナは遠方でなかなか来られない。

それがはがゆかったらしい。自分は娘の親なのに苦しんでいるのを

待たなければならなかった苛立ち。

そのうち心拍が取りづらく、鼓動も弱くなる中ギリギリ間に合った

ダンナがもどかしかったこと。

出血の跡が道のように両脇抱えられながら手術室へ入る私を見て

孫を諦めかけた事、待てど暮らせど産声が聞こえない不安が募ったそうだ。

呼吸困難で羊水が濁り、酸素不足、血圧低下だったらしく医師より

「お子さんが無理なら母体を優先しますがよろしいですか?」

に戸惑うダンナに怒りを感じたこと。

他人だからではなく、決断できなかった事が腹だったらしい。

いきなり言われたら確かに戸惑うかもしれない。

その後私は麻酔の影響からなかなか退院出来ず15日近くも入院。

通常は4日で出されるらしい。

ほとんどわからない意識の中で「男の子ですよ」の声だけはなんとなく

覚えている。

ぼんやり見えたのは真っ黒い髪の毛で生まれたてのくせに大きな目を

開いていたのだけは覚えている。


そんなこんなで誕生した孫も五体満足で14歳を迎えたことが

有りがたいと思ってくれている母。

妊娠期間中も食べては吐きを繰り返すのを見てきたため栄養障害に

ならないよう必要最低限の栄養素を摂取できるように食事に

気をつけてくれたおかげで3570gと普通より大きな子供でした。

私も妊娠期間から出産までで初めて親の有り難みがわかりました。

アトピーもなく今のところ心配なのは遺伝の偏頭痛のみ。

誕生日!と聞いて15年前の私を思い出したらしい。

孫が将来の事を考えている、それを見守るしかできないけれど

将来が楽しみにもなっているとつぶやいた母でした。
posted by かおり at 14:18| 静岡 ☀| Comment(0) | 子供ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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